The greedy fish

魚とルアーとギアが好き。インプレなどなど

タチジギ開幕

 

東京湾のタチウオは水温の低下とともにタチウオは猿島観音崎沖の深場へと移動します。

例年であれば深場にまとまっていてもよさそうですが…

今年は暖冬の影響からかイマイチ群れがまとまっていない状況。

テンヤ、エサ釣りの釣果を見ていてもかなり渋い様子が伺えます。

 

 

1月にはいり、群れが固まってきたとの情報を入手。

中旬にタチウオジギングへといってまいりました。

 

冬のタチウオは脂ノリノリ。

ほんとうに美味しいのでここからが私のタチウオジギングはシーズンインとなります笑

 

深場の方がパターンもいろいろ試せるし釣っていて面白いですよ。

この日もほとんどが指4本クラスでした。

押さえ込むような強烈な引き!

脂のノリもバッチリ!

 

 

 

 

4時に起床し、船宿に向かいます。

 

今日の船宿は釣り座の札を取るシステムです。

 

前日に電話予約した時はほぼ満船。滑り込みセーフな状況でした。

 

深場で胴の間で釣りすることになるとお隣さんによってはお祭り多発しちゃいます。

せっかくの釣りなので気持ちよくやりたいじゃないですか。

早めに行って良い場所をゲットするところから勝負は始まっているのです笑

 

ついてみるとすでに四隅は埋まっていました。

私はミヨシ側とまよいましたがトモから2番目にすることに。

片舷10人だとクーラーとバケットマウスを置く場所も限られちゃいますね。

今後、動きやすいように対策考えないと。

 

ジグは鏡牙ベーシックをメインに

サブでタングステンジグも持っていきます。

やはりタングステンが強いようですね泣

タチウオジギング、お手軽だけど財布には優しくない釣りです。

 

あとで知った(隣の人に教えてもらった)のですがタングステンジグが100gが1800円、120gが2000円で買えるとのこと。

Amazonとかよりもかなり安いです。

わたし、次回からここで補充することにします笑

ちなみにジグはハヤブサのやつでした。

 

小さいシルエット、速いフォールが釣れる要因みたいです。

なんで、メーカーとかはどこでも良いかと思います笑

 

あとは黄色いお店でたまにセール品があったりするので空いてたらお財布と相談の上、買っております。

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後日、発見しました。

即購入!

 

 

定刻どおり7時出船。

 

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ポイントはすでに大船団が形成されていました。

この写真だと船団の雰囲気わからんですね笑

 

水深50メートルライン、ジグの指示は100-120とのこと。

 

 

鏡牙ベーシック100gからスタートです。

両隣はタングステン

状況みて私もすぐ変えられるように準備しておきます。

 

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鏡牙ベーシック パープル。

着底後巻き始めすぐのヒット。

こいつはあまり大きくないな…。

 

両隣がガンガン釣る明らかにタングステン優位な展開

tgベイト100gにチェンジ。

 

 

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TGベイト 100g グリーンゴールド

やはりよく釣れます。

巻き上げからのフォール始めすぐにラインが止まる。

急いでイトフケ回収してフッキング。

 

フォール始めたとか着底からの巻き始めとか動きの切り替えのタイミングにアタリが多かった感じでしたね。

 

 

しかし、

序盤でtgベイト100gをロスト…

中盤からは鏡牙メインでの展開に。

釣れないことはないけど明らかなペースダウン。

 

 

アタリが遠のいたタイミングでスローフォールも試してみましたがイマイチ。

 

 

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鏡牙ベーシック ピンク

着底後→高速巻き10回→フォールのセット!

そしたらボトム付近の奴らがリアクションバイトしてきます。

けっこう効きます、これ♪

 

鏡牙ベーシックって巻き強いけど意外とフォールでもよく釣れる万能ルアーです。

何より安い!

高いルアーの方が釣れそう、みたいなマインドってあると思うんですけど、こいつはまじでサラリーマンアングラーにオススメですよ!

 

 

結局、15本ほど釣れたんですけど、冬の極太タチウオなら十分すぎますね。

 

 

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しゃぶしゃぶ用に盛り付け♪

が、しゃぶしゃぶにタチウオいらんから刺身にしろ!

というので急遽、炙ることに…。

皮目をしっかり炙ることで

脂が溶け出して超ジューシー!!

 

 

【TACKLE】

ROD:鏡牙AIR スリルゲーム1.5

REEL:19炎月CT151PG

LINE:シーガーPE X8  0.8号

LEADER:25lb

LURE:鏡牙ジグ ベーシック100、130g

          鏡牙ジグ セミロング130g

   TGベイト100g、120g

          ベイス 120g

【リベンジ】タチウオジギング【不成】

 

非常にしぶい…

シーズン終盤の釣行。

苦戦を強いられるのは最近の釣果から覚悟はしていました。

 

 

しかし…

タングステン投入すればそれなりには釣れるだろう、という自信(というか信頼)はあった…

 

見事に自信(完全にTG任せな)を失う形となってしまいました…

 

 

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この日は二艘での出船です。

午前中は北風7-8mほど。

午後からしだいに落ち着いてくる予報。

 

釣りにくそうなのでトモ側を選びました。

友人が前日に札をとってくれたのですが既に大トモはなかったとのこと。

土日はやはり混みます…

 

 

冬のメインは猿島-観音崎沖。

この日もポイントに直行します。

ポイントではすでに大船団。

おそらくタチウオは大きな群れを形成してベイトを追っているのでしょう。

期待に胸が高鳴ります。

 

しかし、この日は予報通り午前中は波が高く非常に釣りにくい状況。

 

水深は60-70m。

ジグの指示は130-150g。

 

トップバッターは

いつもの鏡牙ベーシック160g。

風で船が流されてしまうので

船長な指示ウェイトより少しだけ重い160gをチョイス。

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いつもと違うのはピンクではないこと笑

正直、カラーなんてなんでもいいと思ってますが

同じような写真ばかりになるので

今日はカラーを変えてみました。

 

選んだのはクラッシュホロパープル&グロー。

自分の投げ続けられる色、信じられる色が良いかと。

無闇な交換は手返しが悪くなるので嫌なんですよね。

アクションの違いでバイトがある無しはあると思う。

だけど、カラーによる違いってそこまで感じたことがないです。

ルアーは変えずに一つのルアーでできることを最大限引き出す。

それでダメならルアーチェンジ。

引き出しをいくつ持ってるかが重要なんじゃないかな、と感じています。

あくまで、持論です笑

とか、言いつつ渋いとタングステンに頼ってます笑

 

 

 

反応は底から5mとのこと。

そこベッタリな状況。

もしかして、ヤル気がない?笑

 

 

まずは着底したら丁寧にただ巻きから。

10mくらい巻いたらボトムをとり直し。

これを低速、中速、高速パターンで試してみます。

 

 

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中速で10mほどリトリーブし、クラッチをきりフォール。

3.4mほどラインが出たところで止まりました

すぐにイトフケを回収し、フッキング。

 

 

 

フォールでの当たりが多く

鏡牙ジグセミロングにチェンジ

 

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ただし、この日はスロー気味なアクションは嫌われている様でした。

ヒットはゆっくりしたワンピッチで。

 

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続けてもう一本追加

 

 

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タングステンでも

これも低速巻きで。

 

 

 

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終盤はパターンにハマってもいないのに

タングステンばかりつかっていました

 

疲れてくるといつのまにか思考停止し

単調な釣りになってしまいます。

後半につれて波も収まりピクニック気分に

 

久々の友釣りだったのでおしゃべり

に夢中になってしまったのもありますが笑

 

当たらないわけではない

けれどイマイチ噛み合ってない

そんな状況でたまーに当たってくれる魚を拾っていくゆるい釣りになっていました

またもやリベンジ失敗です笑

 

タチウオジギングも終盤戦

 

continue…?

 

【TACKLE】

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LURE:鏡牙ジグ ベーシック160g

          鏡牙ジグ セミロング130g

   TGベイト120g

 

 

【リベンジ】タチウオジギング

仕事長引いてしまったのでラインの巻き替えを断念して急いで就寝。

 

 

向かったのは今季おそらくラストとなる

のタチウオジギング。

お世話になったのはいつもの船宿さん。

日曜日ということで大盛況。

二艘での出船です。

 

それにしても北風が強くて波が高いw

 

 

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タチウオジギング【アシストフック自作】

 

東京湾タチウオジギングのアシストフック

冬場の私のセッティングについての紹介です

 

 

まずは注意から…

東京湾のタチウオジギング乗合では一般的な

アシストフック、ワイヤーの使用が禁止されていることが多いです

 

お祭りした時

一般的なアシストフックではほどきにくい

ワイヤーで相手のラインをカットしてしまう

 

という理由です。

釣り船のルールを確認して不要な

トラブルを避けたいですね

 

 

【アシストフックの作り方】

用意する道具

・スプリットリング#1、#3、#4

・スイベル#4

・フック(アンチョビ太刀魚フックM)

・熱収縮チューブ(径4mm)

・リングプライヤー(小型のもの)

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・スプリットリング#1を3-4個繋げる

 

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かなり小さいリングを使うため強い

リングが良いです。

 

またジグの長さに合わせてリングの数を

調整してください

 

冬のタチウオは深場がメイン。

重め大きめのジグを使うので長めに作ってます

 

 

・スイベル#4を片方に接続

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・反対側にフックを接続

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フックはアンチョビ太刀魚フックM

 

やわなフックはすぐ曲がります

夏はいいが冬のドラゴンには太軸のフックがおすすめ。

 

 

 

・熱収縮チューブを被せます

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だいたい3cmくらい。

フックのアイ〜スイベル真ん中まで

覆えるくらいの長さにします

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ドライヤーでチューブを収縮させます

最後にスイベルに

スプリットリング#3を接続

 

 

アシストフックはこんな感じで作っています

 

 

 

ジグとの接続部には

スイベル4とスプリットリング#4を使用して

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私はよく使う鏡牙basic160g

のアイが太いので

スプリットリング#3だと使いにくいです

 

アシストフックはスイベルに接続しましょう

 

 

リアフックにも

スプリットリング#4と

アンチョビフックM

を接続してます

 

こんな感じです^ ^

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ラインはイモムシノットで結んでます

 

 

アシストフックは…

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リアフックと収納しておく

のが使いやすくてオススメです

タチウオジギング

 

 

2023年も相変わらずサーフ、磯と調査には行っていました

 

が、全くと言っていいほど魚からの反応がない

 

海には生命感が感じられず

 

ベイトはどこに消えてしまったのか…

 

久々に魚に触れたいと思い、手堅く船に乗ってきました。

 

 

狙いはタチウオ。

 

この時期、観音崎沖など深場でデカいのが狙えます

しかも、脂がのってまじで旨い

 

リールは炎月PG151。

タイラバ用のリールですがワンピッチを、動かしすぎないためにPGをつかっています。

 

 

 

ロッドは鏡牙スリルゲーム1.5

 

フルソリッドのロッドで硬め

タイラバロッドのようなイメージ。

 

こいつも極力アクションを殺すために組み合わせてます。

 

ルアーは鏡牙ベーシック160gピンクからスタート。

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ちなみにルアーを減らしたいのでほぼピンクしか使いません

 

カラーを考えなくていいのでルアーローテも楽ですし交換の頻度がすくないので気楽です。 

 

おかげでボックスもミニマム。

 

自論でカラーはそんな関係ないと思っていて。

タチウオで大切な要素は

 

「レンジ、速度、アクション」

 

 

管釣りにハマってた時あたりカラーって結局、人によってバラバラ笑。

そういうわけでカラーは気にしなくなりました。

 

一つデメリットを挙げるとしたらいつも同じような写真になってしまうこと笑

 

と、話を戻して…

 

基本的にはボトム中心の攻略です。

 

水深がだいたい60-70m

ボトムをとったら

 

鏡牙ベーシックのゆるいワンピッチ

 

ブランカよりも気持ち動かないイメージ

 

気分で使い分けてます

 

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が、続かず我慢の展開

 

苦戦していた隣の方が連チャンしている。

こっそりルアーを見ると…

 

やはりTGベイト。

 

早速、TGベイトに替えこちらも追加

 

 

東京湾タチウオにはタングステンがめっぽう強いです。

 

なんとかお土産分は確保したい

 

そんな時のためにボックスに忍ばせています

 

 

ブレイクしないよう

ラインマネジメントはくれぐれもお忘れなく…

 

1匹釣ったら必ずリーダーを確認

 

すぐに投入したい気持ちを抑えて

少しでも傷が入っていたら結び直してください

 

 

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ちなみに今回は120g

 

この日は潮が速く鉛では150gはない厳しい状況

タングステンなら120gでもラインを立てて攻めれました

 

さらに潮が速い、深場のポイントでは150を使っています

 

 

竿頭が9匹と厳しい日でしたが

TGをローテに混ぜて楽しめました

 

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【TACKLE】

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LURE:鏡牙ジグ ベーシック160g、TGベイト120g

 

逃がした魚は…

7月某日

 

 

この時期は春の一発出れば大型という

青物のシーズンが落ち着き、

30cm前後の小型青物の回遊が始まる季節。

(と言ってもわたしのホームエリアでは70前後が釣れればまじで十分)

これから秋にかけてこの小さな青物たちがどんどん成長して楽しませてくれます。

 

 

時たま大型青物の情報もあるようなので

無闇にライトタックルに持ち替えるのではなく、

いいサイズが来ても対応できるタックルで

エントリー。

 

 

 

朝一はぶっ飛び君、かっ飛び棒の

スキッピングで広範囲をサーチ。

 

異常なし…

 

ならばと、ジグにチェンジ。

ボトムを取ってからリトリーブ。

 

すると、すぐにヒットしたのはこの季節のアベレージ。

30前後のワカシです。

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ルアーはヒラメキジグ30g

このジグ、ただ巻きでも

しっかり泳いでめちゃいいです。

 

 

廃盤なのが悲しい。

この前、在庫処分セールで発見したので買い溜めできました。

好みの問題ですが、リトリーブばっかりなのでテール側にシングルフック2本のセッティングでいつもやってます。

 

群れが回ってきてれば楽しめたのですがこれっきり。

 

日が登ったので

来月、離島遠征で使おうと

画策していたルアーのテストです。

 

良い潮目が来たのでフルキャスト

スルスルとフォールしていると

コツンと小さなアタリ。

巻いていてもプルプルするだけ。

テーリング?ん?

カマス

 

ちなみにカマスですが夏の時期に

10-20gくらいのジグにトレブルフック、小型のアシストフックをつけて

狙うと結構釣れます。

日の出前がチャンスタイム。

 

フッキング率が悪いのでフック盛り盛り

のセッティングがいいと思います笑

あと、カマスはストリンガー に繋ぐって感じ

でもないので重くて嫌なのですが

夏場だけ小型のクーラーを持って行くことが多いです。

何気に冷たいポカリも飲めるし重宝してます笑

 

釣れたのは…
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小型のムツ。

しっかりシングルフックにフッキング笑

 

 

ルアーはコアマン PB30

標準フックが小さいので、シングルフックに交換してます。

私のホームではそのままトレブルフックのセッティングでも十分対応できそうなのですが

今度行く離島で遊ぶ用にセッティングを試してました。

トレブルフックが元々付いているベリーにシングルを付けるとブレードと干渉して良くありませんでした。

なのでフロントの謎のアイにつけています笑

 

テール側にブレードとセッティングされたトレブルフックも外してます。

代わりにサルカンにブレードをつけて完成です。

 

 

フッキング率は悪そうですが離島の大物ならしっかり喰ってくれるだろうとシングル一本セッティングです。

こんなちっさいムツもフッキングしたし、離島での活躍に期待です笑

 

 

 

ムツを手早くリリースし、先ほどの潮目にキャスト。

フォールしてると、またもやフォールでのヒット。

そしてドラグが唸る!

これはブリクラスでしょ!

 

最近はジャンプライズ 井上さんの影響を受けまくっています笑

相手に主導権を取られないよう強引にやり取り。

ロッドはツーリミット103。

ドラグを強めにして、強引なやり取り。

そんなファイトを楽しいと感じさせてくれるロッドです。

 

無事に寄せてきました。

が、ここにきて、問題発生…

手前でめちゃラインが擦れている。

 

相手は最後の抵抗でさらに潜ろうとする…

ギリギリ。嫌な感触がラインを伝わってきます。

これはやばい、切れる。

一回、フリーにして疲れさせる??

と、迷っていると…

 

プツン…

 

やってしまいました笑

 

中途半端なファイト、マジで悔やまれます。

強引に行くなら最後までいけばよかった。

 

ラインごりごり擦られて、焦ってしまいました。

完全敗北です。

 

離島用のPBいい感じだったな。

また補充しなくては ^ ^

 

 

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【TACKLE】

ROD:TWO LIMIT 103 Multi

REEL:17ツインパワーXD4000

LINE:よつあみエックスブレイド アップグレード X8  1.5号

LEADER:25lb

LURE:ヒラメキジグ、PB30(シングルフックver)

 

 

 

悶絶!タイラバ釣行!!

久々のタイラバは老舗、野毛屋から。

フグでは何度かお世話になっているるもののタイラバでは初めて。

 

 

前日に電話するとタイラバはこの時点で我々(この日も友釣り)含めて6人とのこと。

 

ちなみに野毛屋では札をとって待つのではなく、到着順で車で待機するシステムです。

 

相談して友人を迎えに行き船宿に4時には着いたにもかかわらず、すでに長蛇の列が出来上がっているではないか笑

今日って祝日でしたっけ?

うるさそうだし、この近所には住みたくないな、、と思いました(小並感)

 

結局、この大半はトラフグ。

去年はスーパーフィーバーしてたし、すごい人気ですね!

 

そんなこんなでタイラバの札はなんとかトモ2枚をゲット!

 

7時出船。

 

鉄板の中井チューン、バイトマーカーに昔大量に集めたアジング用のワームを装着します。

 

水深は50メートル前後。

朝一は潮が流れていなかったので80gからスタートしてくださいとのアナウンスです。

 

……全然当たらん笑

魚探どーなってんだ笑。と疑心暗鬼になっていると、ミヨシでシャークが上がる。

 

 

私にも15mまいて回収しようと速巻したらなにやらヒット!

マダイでは無さそうだし、青物?でもそんな走らないなーと思っていると60㎝くらいのシーバスでした。

 

 

その後もかかるのはイシモチにカサゴと外道ばかり。

スタートの太めのタイラバなどもローテしますがこの日はいまいちでした。

 

午後になり、潮が変わるとポツポツと上がり始める。

 

私にもなんどか当たりがあるがなかなかヒットに結びつけられずにすげー焦りました笑

 

 

でも最後の最後に30くらいのマダイが来てくれなんとかボウズは避けられました笑

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安心安定の中井チューンです。

 

 

船長が隣で釣りしてたんですが自分が思ってるよりかなり速巻きでやってました。

シマノのスピード表記で4-5くらい?

効率重視なのでしょうか?

 

あとはドラグがゆるゆる。こちらも想像以上にゆるゆるでした。

ガイドを通した状態でロッドを曲げてラインを引っ張ってするすると出るくらいでした。

 

かかっても決して合わせずゆっくり巻き続けて!!ってなかなか熱い指導もしてらっしゃいました。

 

タイラバ、自己流でやってたんで良い勉強になりました^ ^

 

 

ちなみに釣れたこの子は妻がアイリスオーヤマ電気圧力鍋で煮付けにしてくれました^ ^

とても美味しかったです^ ^

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End