東京湾タチウオジギングのアシストフック
冬場の私のセッティングについての紹介です
まずは注意から…
東京湾のタチウオジギング乗合では一般的な
アシストフック、ワイヤーの使用が禁止されていることが多いです
お祭りした時
一般的なアシストフックではほどきにくい
ワイヤーで相手のラインをカットしてしまう
という理由です。
釣り船のルールを確認して不要な
トラブルを避けたいですね
【アシストフックの作り方】
用意する道具
・スプリットリング#1、#3、#4
・スイベル#4
・フック(アンチョビ太刀魚フックM)
・熱収縮チューブ(径4mm)
・リングプライヤー(小型のもの)
・スプリットリング#1を3-4個繋げる
かなり小さいリングを使うため強い
リングが良いです。
またジグの長さに合わせてリングの数を
調整してください
冬のタチウオは深場がメイン。
重め大きめのジグを使うので長めに作ってます
・スイベル#4を片方に接続
・反対側にフックを接続
フックはアンチョビ太刀魚フックM
やわなフックはすぐ曲がります
夏はいいが冬のドラゴンには太軸のフックがおすすめ。
・熱収縮チューブを被せます
だいたい3cmくらい。
フックのアイ〜スイベル真ん中まで
覆えるくらいの長さにします
ドライヤーでチューブを収縮させます
最後にスイベルに
スプリットリング#3を接続
アシストフックはこんな感じで作っています
ジグとの接続部には
スイベル4とスプリットリング#4を使用して
私はよく使う鏡牙basic160g
のアイが太いので
スプリットリング#3だと使いにくいです
アシストフックはスイベルに接続しましょう
リアフックにも
スプリットリング#4と
アンチョビフックM
を接続してます
こんな感じです^ ^
ラインはイモムシノットで結んでます
アシストフックは…
リアフックと収納しておく
のが使いやすくてオススメです