2020/9/28
太田屋タチウオジギング
右舷トモ二番目
近況はいいとは言えないながらも期待して出船。
走水沖周辺にはすでに船団ができており7時の開始を待つ
水深は60M前後。たしか笑
まずはブランカ125g
さっそく周りは釣れており上々のスタート
しかしいっこうにわたしのジグには反応なし。
ならば、と最近集め出した鏡牙ベーシック130gにチェンジ!
あまりアクションを入れずに巻いてるとパターンにはまったのか何匹かゲット
ちなみに東京湾のタチウオには激しいアクションは不要
トーン、トーンと優しくアクションを加えるのが吉と言われている
わたしはこの時間帯ではノーアクションのスロー巻きがよくハマった
ベーシックのセンターバランスな感じとスローリトリーブが効いたのか
しかし好調も当然長くは続かず、持ってきた鏡牙130g3本がタチウオカットにやられると迷宮入りに…
午後は答えが出せぬまま渋い時間がすぎていく…
ちなみに渋い時間帯は
ボトムから高速巻き
↓
フォール
↓
着底と同時にヒット!
てのがパターンだったようです
船長に、教えてもらいこのパターンで何本か追加笑
そーいえば、タチウオは力尽きて着底したベイトを掬い上げて捕食することもあると以前読んだ水族館の本に書いてあったっけ
そんなこんなで14匹で納竿
竿頭が16匹みたいだったのでまあまあと言ったところ
この時期、三浦半島はショアが厳しくなるので楽しく遊べるタチウオジギングに感謝